1000年たっても

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「一年間に何枚くらいの絵を描いてるの?」
友人に何気なく聞かれた。
どれくらいだろう、と一瞬思ったけどそれを考えるのはすごく面倒だ。
「今まで何枚くらい描いた?」
そんな無茶な質問もたまに受けるけど、それはもうホントにわかんない。

「じゃあ自己最高傑作は」と言われれば、「それは次回作」と答える。
不甲斐ないとは思いながらも。
自分が描いたものはどれも好きだけど、次はそれらを超えるつもりで挑んでいる。
手応えはあるが、それで本当に飛距離が伸びているのかどうかは知らない。
これは僕の業なのか、1000年たっても同じことを繰り返しそうだ。

たぶんこんな感じで僕の一生は終わる。
でも、まあいいか。


  1. 2008/01/31(木)
  2. 日 記

眠れないから




考え事をしていたら寝られなくなった。
といっても大したことは頭にない。
コーラの中をもぐってみたらどんな感じがするだろうとか、本当にどうでもいいこと。

そんなことから連想が続き、描きたいイメージが頭のどこかに湧いた。
寝るのをあきらめて机の前に座り、スケッチをする。

コーラの絵じゃないけど、よさそうな絵になりそうだ。


  1. 2008/01/30(水)
  2. 日 記

今も輝くイメージを




僕が高校生、もしくは大学生だったころのアイデア群を、今になってもう一度作品にしたくなった。
当時は技術が追いつかず昇華できなかったものや、実行にすら移さなかったものがたくさんある。
10数年経っても輝きを放っているそれらのイメージをこれから形に。
考えただけでもわくわくする。

いつか、いつかと思っていたけど、それは今だと今朝気がついた。
  1. 2008/01/29(火)
  2. 日 記

スパイダーズノート

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ポケットにペンとノート。
降って来たアイデアはまるで、クモの巣にかかった美しい蝶のよう。
それを描きとめる。楽しいな。

この世に絵というジャンルがあってよかったと、たまに思う。
  1. 2008/01/28(月)
  2. 日 記

魂の破片

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LAに展覧会のための作品を送ったら、体調を崩した。
気を抜いたつもりはなかったけど、どこかでホッとしたのか。

その時ぼくから抜け出た「気」というのは何なのか。
「気持ちが入る」とか「気が抜ける」とか。
何をするにも全ては気持ちだな。
言い尽くされてることをまたしても実感として得る。

気持ち。
それはまるで、魂の破片のよう。

  1. 2008/01/27(日)
  2. 日 記